ポッドキャストは衰退しているのだろうか


寝る前に少しだけ。
しているような気はするし、大きな動きも現在特に感じられない。
度肝を抜くようなコンテンツは今だ現れていないし、そもそも音声という特質上難しいのかもしれない。
そして、古参の配信者達は、明らかにばて始めている。
ウチだって然りだ。ついに30分番組になった。結構昔から定期的にさぼってはきたけど
ただ、この衰退ムード、足元を見直すにはいい機会かもしれない。


結局のところ、僕らが向き合っているのは誰だ。という話だ。
僕らは、誰を楽しませたいのか。
誰に、喜んでもらいたいのか。
その結果、誰に誉めてもらいたいのか。
その先に求めるものは、一体どこからやってくるのか。


それって、忘れてなかっただろうか。
口で言うのは簡単なんだ。
でも僕たちは、ついごっこ遊びの中のごっこ遊びに、夢中になってしまうじゃない?
あなたが望むもの、僕が望むもの、何を望むのかは、スタイルによって変わってくるだろう。
50mの並足でいい人もいれば、100m全力で走ってもまだ足りない人もいる。
ただ、全ては僕らが本来臨むべき人達の向こう側から、その人達を経由してやってくる。
ねえ、一体、僕らは何を飛び越して、何を手に入れようとしてたんだろうね。


はい、やなこと書いた!しかも無駄に抽象的に書いた!
もう誰も関係者見てないと思って、書いちゃいましたよこの人アハハ。
うーん、別に衰退しても、正直僕は問題感じないんです。
むしろライバル減ってオーキードーキーな気さえします。
ゆーても、やってることに自信はあるんですよねえ困ったことに‥‥
ちょっと手を広げすぎた分、自分でコントロールできる範囲に縮める気ではいるんですが。
(その為にジングルも変えたし。各種別番組、圧倒的な量で配信してねえよ今!)
だからまあ、ちょっとゆったりやりましょうぜ皆さん。
だってさ、いっちゃん初めなんか、誰も聴いてくれてなかったんだから。
ねえ。
それが今や、何十人だったり何百人だったり何千人だったりするわけですよ。
つーことで、僕はわりと現状に対応した覚悟完了終了してます。
皆さんも、あんまり業界の勢いとかキニシナイ感じが吉だと思われます。
なんでかって言うと、受信者の99%と配信者の95%はもとから気にしてねえからだ!
これ、テストに出るからな!マジで覚えとけよ!特に俺とか!