ポッドキャストワールドカップ日本代表を考える3

ということで、ポッドキャストワールドカップ日本代表を考えるその3でございます。
詳しくは、上記リンクの一番下から読んでいただければと思うわけでして、今日はいわゆる一つの「トップ下」と呼ばれるポジションを、選出したいと思います。
かのトルシエジャパンでは、中田英寿選手が務めたポジションであるところなわけでして、やはりポッドキャスト界の顔たる人物であり、かつ司令塔的な役割をこなせる方こそが相応しいわけです。
今回設けましたところの、35歳以下という条件のもと考えるならば、以下の方々が適任かと思われます。


BS@もてもてラジ袋もえラジ+のぶたお氏
神戸★中年ステーション珈琲ジュースおかんニュースの南部氏
ボイスブログ君役に立たない英会話今すぐ使えないフリー効果音、えー、ピザキャストのアサカワズ氏


名だたる面々が揃いました。
ただ、トップ下に、つまり王様は代表に1人でいいわけでして(中田がいなければ、トルシエジャパンのトップ下は中村俊介選手で決まりだったでしょう)、なんとも難しいところです。
難しいので、いつもどおり適当にこじつけるわけですが、ぶたお氏のBS@もてもてラジ袋は、老舗のネットラジオ番組です。
ネットラジオの三大番組といえば、四畳半ヴギ、イニシャルGZ(終了)、もてラジと言われるほどの存在なわけです。
つまりあれだ、えーと、ポッドキャストじゃないんじゃないかなーみたいな。
いやいやいやいや、そりゃー確かにもてラジはポッドキャストに対応してるさ!
でもさ、そういうことじゃないんだってば!
なんていうのかな、魂?ネットラジオ魂っていうのかな?
「うちらはポッドキャスト番組じゃないんだ。ネットラジオ番組だ!」っていうさ、そういう主張をさ、感じるのよ。
だからこう、逆に失礼だなと。
そう感じるわけですそれでいいじゃないか納得しろ!


ということで、アサカワズ氏VS南部氏のトップ下争いに焦点は絞られるわけですが、これはわりと簡単に決まりました。
南部氏のブログ、南部格納庫の自己紹介欄を見てください。
「尊敬するポッドキャスト・アーティスト:アサカワズ」とありますね。
はい決定!
どの番組にゲスト出演しても、「いやいやいやいや、この○○に出るのが夢でして」から始まる、腰の低い南部氏のことです。
「いやいやいやいや、やはりTOP下こそアサカワズさんに相応しい。やー、僕なんてそんなめっそうもない」
と、例のアノ口調で円満解決です。


ということで、ポッドキャストワールドカップ日本代表のトップ下は、アサカワズ氏に決定です。
ボイスブログ君で見せ付けた、高い高い編集技術や司会進行能力は、まさに司令塔にうってつけ。
役に立たない英会話や今すぐ使えないフリー効果音の、ピンポイントで隙間の視聴者層を狙うセンスから繰り出されるパスはまさにキラーパス
たまに追いつけないピザキャスト的なパスも出ますが、それはご愛嬌。
王様ってのは、そういうもんです。
わりと変人というところも中田と似てますし。


以上、ポッドキャストワールドカップ日本代表を考える、トップ下編を終了いたします。
なんだろう、この疲労