ヒロム君の進む道


いやはや「P2!」の話なワケです。あの、週刊少年ジャンプで好評連載中の。
って書くと、少し前まではギャグになってたんだよなあ・・・


戦型カットマンにこだわりがあるヒロム君。
が、彼は体格が小さく、したがってリーチも短く、また運動神経が特別良いわけでもありません。
ということは、卓球台から大きく離れ、右に左に前へ後ろへボールを拾わなければいけないカットマンはいかにも不向き。
神に与えられた動体視力やそれを生かしたライジング打法があるのだからと、台に張り付いて、さっさかさっさかレシーブする前陣速攻型を周りにすすめられるも・・・


みたいな話だったような気がする今週。
あ、正確には、前陣速攻異質型でしたでしょうか。
これ、前陣カットマンという珍しい戦型が生まれるのではないでしょうか。
そうです。台に張り付いて、ライジングでカットするんです。
いわゆる一つの「台上カット」。
「ツッツキと何が違うねん」と言われると難しいところなのですが、というか僕もよくわからないのですが、やはり「動体視力を生かしたライジング打法」と「カット」を融合させる方向でいくんじゃないかなーと思うわけで。
そこらへん、作者様がどういうアイデアで驚かせてくれるのか、非常に楽しみなのであります。


あ、アキラたんのこと書くの忘れてた。
今回も可愛かったです