PodcastSummit#3のチャットにて感じたこと


だらだらじおの編集が全く進まない時に限って、何か書きたくなるこの性癖はなんとかならないものでしょうか俺。
長い。とにかく長いのです今回は。免許の更新もあったし。という言い訳は置いといて


まずは、PodcastSummit#3の感想から。
現地には当然行けませんでしたので(マネーとタイムがナッシング)、スティッカムという動画配信システムを通じて見させてもらいました。
以下、箇条書き


開始時間を30分間違えていて、OP見れず。
SNOOP嬢の歌、上手い。
イス研ラジオの二階堂氏、流石。野球で言えば、二番も四番もこなせる所を見せつけた。「お約束」が自然に身についているのが、彼の強みだ。
Clip No.1のユウコ嬢、テラフリーダム。あなたはそのままでいい。
Clip No.1のバッキー氏、「相方に惚れる」云々のプチホモ質問を引っ張りすぎた感あり。それ以外は進行役としてそつなく。
・女性ポッドキャスターグループ、音声が途切れすぎてほぼ聴けず。
フラつく。のヒロカズエモーション氏、ぶっちゃけすぎである。僕的にはイエローカード。また酒を飲んで臨んだに違いない。(予想の上、断定)
オケラジ!のオケタニイクロウ氏。彼は、いつなんどき、どこであろうとオケタニイクロウである。オケタニクオリティとは、そういうことなのだ。
神戸★中年ステーションの南部氏、あの全然大越所らしくない親父から酒を奪い取れ。というのは置いといて、疲労と緊張がトークの切れに影響を及ぼしていたのが見て取れた。ちゃんと前日は寝ましょうよ。もう中年なんだから
スティッカムの映像、音声ともに、途切れがちでした。当日のマシーン様のご機嫌というのが常につきまとう問題ではありますが、その道のスペシャリストと手を組む等、改善の道はまだまだ考えられる。ここが、ポッドキャストイベンターとしての本気度の見せ所なので、善処を期待したい。


とまあ偉そうに書きましたが、所詮僕らこんなものなので、「なんかワンころが吠えとるなあ」ぐらいに受け取ってくださいませ。


で、本題のPodcastSummit#3のチャットにて感じたことなんですが。
スティッカムにはチャット機能がありまして、イベントの様子を見ながらチャットをしていたわけです。
もちろん、空気読まずに無駄にポッドキャストについて熱くチャットしたわけですが。
しかも偽名で。こりゃやりたい放題だ!イェーイ!ということで、僕と同じく空気の読めない系の方がいらっしゃったので、その方と主にチャットしたわけなんです。
その方、どう空気が読めないかと言うと、温くない。
無駄に辛辣。
無駄に辛口。
それなりに正しいことを言ってはいるのですが、いかんせん空気読めてない。
以下、彼の言を記憶の限り箇条書き


ポッドキャストは現状、しょせん自己満足のレベルを抜け出していない
ポッドキャストの有料配信なんて出来るはずがない
要はプロじゃねえ


すいません、記憶があんまり残ってませんでした
なんだよ三つめで「要は」って。
えーと、要はいわゆる「ポッドキャスト村」ではタブーな発言が多かったわけです。
で、ああ、こいつは空気読めない仲間なんだから、おいどんが相手しようと思ったわけで、なんだかんだチャットをしてたわけです。
「自己満足っていうけど、それを最大の目的としてやってる人もいるわけで、一概にそれを否定することは出来ないんじゃねえか?」
とか、そんな感じで。
で、なんかそんな風に無駄に熱くチャットしてたら、最後に友情っぽいアレが発生したわけです。
彼の最後の言葉。


「こんな風に、忌憚無くポッドキャストについて語りたいよなあ」








正論であります。
語れないんです、なかなか本音でポッドキャストについて。
2ちゃんには、熱く語れるような場所は存在していません。
やっかみと、工作と、自作自演しかあの場には存在していませんから。残念なことに。
じゃあ身近な誰かと?
周りにいます?ポッドキャストについて、熱く語れる「ただの」友人。
配信者同士で?そこには小さな小さな、でも当人達にとっては大きな大きなドグラマグラが存在しています。
プライドとか、スタンスとか。一匹狼達の悲しい性です。
だって、自分の番組が一番面白いって思ってる人しか、ポッドキャストなんて先の見えない遊びできないですもん。
(一応、自己満足系は除く)
だからこそ、どこの誰だか知らない彼と本音で語り合えたあの瞬間瞬間は、とても新鮮なものに思えたのです。
他の方にはいい迷惑だったとおもうのですが




わりといいエントリが書けた気がします。
テスト前の部屋の掃除って、妙に気合が入る現象ってやつです。
さ、だらだらじおの編集にもーどろ!って寝る時間でした
それでは、それでは。