ちひゃーのかっこええコラボMADキタコレ -アイドルマスター 千早 - 水樹奈々 Inside of mind PV風-


千早さんメインのコラボMADは、これまでも数多く作られてきました。
何と言っても一番人気ですから。おまえら貧乳好きだなあ。握手しようぜ!
例えばダムPの「夢色チェイサー」。あまりの凛々しさに死にます。はい死んだ。
例えばこれまたダムPの「月下祭」。あまりの神々しさに死にます。はい死んだ。
例えばオンナスキーPの「ちはぴったん」。ワンツー♪で萌え死にます。はい死んだ。
例えばcalyxPの「ないしゃおだくーにゃんチャイナVer」。ね♪で萌え死にます。はい死んだ。
例えばえこPの「Here we どーん!!」。レーザーで燃え死にます。はい死んだ。
という具合に、ちひゃーの名作コラボMADは枚挙にいとまがないのですが、あと僕の命も足りないのですが、ここにまた一つの名作が加わりました。
早速↓からどうぞ。


アイドルマスター 千早 - 水樹奈々 Inside of mind PV風







     ネタバレ回避用空白










画像選ぶのにすっごい苦労しました。
気が付けば10枚カットしてまして、どれも甲乙付けがたいのです。
技術的な見所が多く、かと言って
「うきょー!いいね、いいねその表情!お兄ちゃんティンときた!千早にはない隆起的な意味で!」
というナイスな表情も捨てがたく、大変涙を飲んでの3枚だということを、ここに宣言しておきたい。
誰にだ
コラボMADのいい所として、使われている曲の素晴らしさを知ることが出来る、というものがあると思います。
どう転がっても著作権的な問題はアウチ!な訳なんですが、少なくとも僕はこのMADの存在により、水樹奈々さんという歌い手さんの存在を知りましたわけで、元来のファンの方には到底及ばないわけなんですが、「頑張って欲しいなあ」「応援したいなあ」という小さなソウルがウルトラソウルしたのもまた事実。(ヘイ!)
なんというか、このような後ろ暗い手段ででも「知られることの意義」の大きさは、著作権者の意思次第によってはアリな時代になってるんじゃないかなあとプスプス。
難しいことを考えすぎて、脳がおはようメカごはんになってきたみたいです。
ということで、このコラボMAD自体の話になっていくわけですが、やはりわかむらPの演出ってすげえなあと。
凡骨な感想で申し訳ない。
普通のアイマスのステージシーンを基調としたMADとは、明らかに異なる「抜き」を多用して合成した見たことないシーンの連発。
もうこれだけで勝つる!ってなもんです。
曲のテンポに合わせて頻繁に画面が切り替わる疾走感も心地よく、本当に短く感じながらも密度の濃いい2分間が楽しめます。
そういえば、アイマスのステージって全部2分強じゃないですか。
最近アイマスMADの世界を知ってしまった人はどうかわかりませんが、黎明期のノーマルPVが全盛だった時代を知っているものとしては、この2分という区切りが、とてもしっくりくる感じがします。
これって、どうなんでしょう?
誰か煮詰めてください。
で、やはり三枚目の画像がいかついですね。
こんなカッコのちひゃーさんは、ゲームのデータに存在しておりません。
アイマス動画サイトの金角、花見川@ニコニコ部さんの記事を読むまで全く気付きませんでしたが、確かにこれはすごい。
(どうして気付かなかったかというと、多分わかむらPやえこP等の、僕からしたら「魔法を使ってるんだろう、うん。そうに違いない」というレベルの職人さんが作るMADを見るときは、そういう「これは魔法なのですフィルター」がかかってるんじゃないかなあ。何が来てももう驚かないぞ!みたいな)
例えば世の中には、アイドルマスターのデータを解析して、自前のポリゴンビューワーでぐりぐりとウヒヒな楽しみを見出している方がいらっしゃるのですが、


最近のダメっぽいヲレさん
多分ここまでの技術を費やしてる感じではないんですよねえ‥‥
やっぱここまでいくと、後はくさびを打ったらぐりぐり動かせちゃうんですかねえ?
(こっからが大変だとは思うのですが)
そういえば、以前この方がニコ動にこのモデルを動画としてUPしてらしたのですが、凄さが伝わってなくて憤慨した思い出があります。
「なぜこの凄さがわからんのだ!こういう基礎解析が、俺にはわからんがきっと今後すごいことになるんだって!」
という曖昧な義憤ではありましたが。
ここらへん、例のすもい人の初期作品がUPされた時にも感じた感情なんですが、さすがに話がそれすぎましたのでまたの機会にしたいと思います。
む、わかむらPの話が全然出来てないじゃないか。
まあ良し!だってまた書きたくなるコラボMAD作っちゃったんだもんあの人。
なんという量産体制。これは間違いなく今後もウハウハ。



サイト内関連リンク
「アイマス動画名作PickUp」記事一覧はコチラから
「アイマス動画」記事一覧はコチラから