演出の必要性ってなんなんだろう?


以前、「アイマス動画名物Pまとめ」でとりあげさせていただいたdeadblue238Pの新作があがっていました。
ちなみに「アイマス動画名物Pまとめ」なんですが、Pさんごとにまとめる必要性に疑問を感じ始めておりまして、今後更新することはないかと思われます。
具体的には、
「そのページに新作を追加しても、TOPページにこないから読んでくれないじゃん!」
という極めてわかりやすい理由が原因となっております。
今後は、「アイマス動画名作PickUp」というカテゴリでガズマ的にティン!ときた名作を取り上げさせていただきますので、よろ→。


【MAD】アイドルマスター 千早 angela on my way 〜reborn〜(long)


で、話はdeadblue238Pの新作に戻るわけなんですが、あくまでも僕の個人的感想なんですが、あくまでも僕の個人的感想なんで怒らないでください、あくまでごめんなさい、AKUMAでゴメン★みたいな少女漫画昔ありませんでしたっけ?
あ、ググっても見つかりませんでした。くっ。
えー、あくまでも僕の個人的感想なんで、もしファンの方がいたら申し訳ないんですが、AKUMAでゴメン★ファンじゃなくてですよ?
(もういいから進めろ)
この新作、やはり以前書いたように、「何かが足りない」という印象を持ってしまいました。
deadblue238Pの、PV的に華麗に仕上げるという演出の豪腕っぷりが好きなだけに、やはりこの点が気になってしまうのです。
自慢じゃないですがアタマ悪いので具体的には書けないのですが、同系列の職人さんであるATollPが持っていて、deadblue238Pが持っていないものの存在を感じてしまうのです。
んー、難しい。
とりあえず、比較としてATollPの作品もご紹介させていただきますので、ちょっと見てきてください。


東方アイドルマスター「U.N.オーエンはアイドルなのか?/taboo tears you up」


どうだったでしょうか?
お2人とも、バリバリに派手な演出効果を多用するとういう作風は一緒なのですが、どうもそこに必要性の差を感じてしまうのです。
「こんだけ目まぐるしい演出効果の嵐なんだから、必要性の差もへったくれもなかろう」
という気はするのですが、やはりしっくり感の違いを感じてしまう。
この壁をどう突破するか?
ここさえ乗り越えてしまえば、それこそコメントにあったように、
「deadblue238Pの作品の再生数って、0が一つ足りなくないか?」
というのが現実のものになるのではないかなあと。
一作目から注目しているPさんなので、どうにかしてもう一化けしてしていただきたいなあと思う次第なわけでございます。
AKUMAで


「アイマス動画」記事一覧はコチラから