★今週の閣下で三国統一の感想を書いてみる -閣下で三国統一を目指してみる15 武都攻め編2-


その1はコチラからどうぞー


はい、ということで、感想の続きを参りたいと思います。
昨日は確か、我らがMyスイートエンジェル(何かおかしいぞ)やよいの登場まででしたね。
それでは、参りまーす。



*閣下軍の到来にビビられる劉璋様と、忠義の士、張任


閣下軍の到来にアタフタされる劉璋(りゅうしょう)様に、何故か萌えます。
これが世に言う「ヘタレ萌え」ってやつでしょうか。
うーん、ヘタレ受けなら知ってるんだけどなあ
で、そんな劉璋を励ます張任(ちょうじん)が非常にかっこいいです。
このいい男、ずーっと気になってたので、いっちょその人となりをwikiから拾ってきました。


(以下wikiより抜粋)
後漢末期の劉璋配下の武将。
もともとは貧しい家の出だったが、文武に優れた能力を発揮し、益州の従事となる。
当時隣の荊州を支配していた劉備益州に攻め込んでくると、冷苞や訒賢たちと共に劉備の軍を迎え撃つが、涪で打ち破られ雒(らく)城に退去した。
雒城で劉璋の息子である劉循と共に篭城するが、金雁橋に出撃した際に再び劉備の軍に敗れ捕虜となる。
劉備は彼の忠勇を高く評価し、何度も臣従を勧めるが、張任は決して降る事がなかった。
そのため最後には首を刎ねられた。劉備は敵ながら最後まで忠烈に戦い、忠義を曲げなかった張任に感服し、遺体を金雁橋のたもとに埋葬して墓の傍に石碑を立てこれを讃えたという。
張任墓」は旧跡として四川省広漢市に今も現存する。


なるほど。
難しい漢字が多いなあ
僕は今イチ理解できてませんが、皆さんの理解の助けになれば幸いです。
要は忠義の人だ。うん。それでいいじゃないか。
ということで、攻城戦のスタートです!
あっという間に市街戦になりました!
弱い、弱すぎるよ劉璋軍!


攻城戦ダイジェスト
ライライ(張遼)→張任をひきつける(劉璋も何度かどついてるかもしれない)
真→劉璋を弓でまっこまこのぼっこぼこ
馬超→逃走ルートをおさえるという題目で日向ぼっこ



*暇な件についての同意を真に求める馬超さん。「高校生のバイトみたいだな」が秀逸すぎます。


馬超さんマジ余剰戦力。
閣下軍での初陣がこれでは少し可愛そうですが、バイトなのでこの扱いも仕方ないかという気もします
いいじゃないか、馬超。時給なんだから。
にしても、どうもこの戦い、ライライ1人で充分なヤカンでウーロン茶がこぼれそうです。
事実その通りでした



*さすがの張任も、相手がライライ、そしてあの戦力差では勝負にならず

*ライライの突撃で押し込まれるさまが、逃げてる様に写ってとても不憫な劉璋様。似合うから仕方なし


ということで、あっけなく劉一族との戦いに終止符が打たれました。
こうなると、戦争勝利後のお楽しみ、仲間にならないかタイムの始まりです。
♪ならな〜いか ならっないっか な〜いか なっらないかい 閣下の臣下にな・ら・な・い・か♪
ってなもんです。
バックダンサーとして、最近出番のないことで有名な、いつも楽しそうな南蛮王・孟獲(もうかく)、右から左へと受け流された呂岱(りょたい)、バルサ姐さんを配置すれば万全でしょう。
なんというナイスアイデア。これは呂凱Pに怪電波を送らざるを得ない。
呂凱P、3Dで動画製作、やらないか」
(一連の流れがわからにという不勉強な方はコチラをどうぞ。常識ですので、以後気をつけてください)
えー、何の話してましたっけ?
そう、臣下にならないかタイムが到来したのですが、さすが忠誠の士である張任、閣下を前にして見上げた根性を見せます。



*なんという忠誠心。こうなるとますます欲しくなるのが人情ですが‥‥


頑なな張任と閣下の間に、不穏な空気が流れます。
これは、まさか‥‥
そんな雰囲気に呑まれたのか、我ら愚民兵達も、コメントすることが出来ませんw
(あれはなんというか笑いました。俺たちのめり込みすぎだ!だがそれがいい!)
すると、閣下と張任の間にライライが割って入り、張任の助命を求めます。
ですが‥‥


閣下は最初から、この戦で捕らえた者を処断するつもりはなかったのです。
劉璋の父、閣下がその命を奪った男、劉焉との約束‥‥
「我が一族の者を切らないでくれ」
閣下は約束を守り、劉璋と、それどころか自分に従わない全ての者を解放しました。




*閣下の背中まじ男前。愚民兵、燃えざるをえません!

劉璋さま!チンピラフラグです!萌えるざるをえません!

*法正、チョロ松と共に去るやよい。やよいーー!カムバーーーック!


さて、場面は切り替わって閣下軍の本拠地である成都
お仕置きされて、お留守番してた美希が颯爽と‥‥すごく眠そうに登場です。
いつものことなんですが。可愛いからいいんですが



*仕事をサボって帰ると言い出す美希。うん、原作どおりだなあ。


どうやら、成都の警備を務める鄂煥(がくかん)のアダ名は、「がっちゃん」になったみたいです。
いいぞ美希、その調子だ。もっとやれ。あふぅ可愛いよあふぅ。
しかし、身の丈9尺と伝えられる大男(1尺≒30.3cm さすがに誇張表現でしょうし、もしくは昔の「尺」と今の「尺」が違うのかもしれませんが、優に軽く2mは超える大男だったのでは)と、身長159cm・体重44kg・B84・W55・H82の女の子が、B84・W55・H82の女の子が、対等どころか鄂煥の方がちょいと下っ端ぽい会話というのが萌えますなあ。萌えますなあ。
(何で二回言うのかな?何で二回言うのかな?)
ほんでもって、そうやって2人でじゃれあっていると(くっ!←どっちやねん)、美しい女性が現れます。
彼女は、時給で働くアルバイター馬超さんの妹君だということです。



*なんと美しい。ティンときた!アイドルや・ら・な・い・か?



彼女は、三国志演義の世界の住人ではなく、反三国志演義という本に出てくる登場人物みたいです。
わたくし、どちらの三国志も全然知りませんので(よく書いてるなオイ)、女性キャラ投入というだけで最初っからクライマックスです。
いいぞ呂凱P、その調子だ。もっと楽しんでやってくれ
ということで、解放した武将達、特にやよいはどうなるのか!?
馬超の妹も、やっぱり時給契約で閣下軍に仕えるのか!?
妹君を案内するといって、ていよく仕事から逃げ出した美希を、華麗にスルーした鄂煥に果たして成都の警備は勤まるのか!?
どうでもいい疑問は置いといて、次回へ続く!!



*に・げ・ら・れ・た♪



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