★今週の閣下で三国統一の感想を書いてみる -閣下で三国統一を目指してみる16 武都内政編-


予定より一日早いUPキタコレ!なんというお得感、なんという喜び。
呂凱P、アンタはん、ホンマになんてことしてくれるんや!
おっとつい京極さんが憑依してしまいました。
よし、まだ気付いてない人が万が一いたら、早速GO!ノルマは10回だ!俺はとうに達成済みだ!


閣下で三国統一を目指してみる16 武都内政編 【アイドルマスター】
*初めての方は、コチラからどーぞ
*面白さがわかりやすい、その5あたりから見て、ティン!ときたら最初から見るのも手



さて、前回あっさり劉璋(りゅうしょう)軍を撃破した閣下一行。
劉璋のパパ上様こと、今は亡き先代の劉焉(りゅうえん)との約束により、一族の者や、そればかりか部下達をも処罰しないことを明言され、我ら愚民兵をして感涙の嵐に巻きこまれたのは記憶に新しいところ。
その意をライライ(張遼)に問われ、
「気まぐれよ、気まぐれ」
と答えられたこのセリフは、閣下名言録にまた新たな一文が刻まれた瞬間でありましょう。
こうして旧劉璋軍の武将達は、そのまま野に降る者、新たに閣下軍に降る者の2グループに分かれました。
ゲームのシステム的に、野に降った者達はしばらくその国にとどまっているみたいなので、まだまだ登用のチャンスはあります。
野に降ったグループの中では、忠義の士である張任(ちょうじん)や、腹黒軍師こと法正(ほうせい)、その友人である張松(ちょうしょう 別名チョロ松)と彼が市場で拾ってきた(ひどい表現)アイマスキャラ一の元気娘、やよいは何としてもゲットしたいところです。
やよいは何としてもゲットしたいところです。
やよいは何としてもゲットしたいところです。
やよいは (落ち着け)


で、そのまま閣下軍に加わってくれたグループの中で、今後美味しそうな役回りを振られそうな人達をピックアップしてご紹介ターイム。



三国志二大じじいの1人、厳顔じいゲットだぜ!今後愚民兵達にGと呼ばれる可能性大


まずは、上記写真の厳顔(げんがん)じいさん。
祝融との一騎打ちや、これまでのセリフの端々で
「このじいさんナイスじいさん!閣下軍に加わってくれたらますます面白そうだ!」
と思っていただけに、これは嬉しいGの参戦です。
厳顔から見たら、閣下を含めたアイドル武将達は孫娘の様に写るでしょうし、その微笑ましい心境を想像するだけでニヤニヤ笑いが止まらない俺はもう完全にこの世界のとりこ。
みんなもそうだろ!な!?そこきめえとか言うな!
おっとつい自分のドッペルゲンガーに荒い口をきいてしまいました。
次に、そのふてぶてしい腕組みが素敵な名将、リゲインこと李厳(りげん)。
このふてぶてキャラは、基本人がいい&おバカ軍団である閣下軍にとって貴重なアクセントとなるのではないでしょうか。
統率、武力とも充分高く、一線級の武官として今後長い活躍をしてもらえそうです。
他にも数多くの良将達が加わったのですが、それは今後のキャラ紹介に期待という事で、呂凱P、お願いしたしやす!
にしてもこのシリーズ、丁度いいタイミングで三国世界の戦力推移やキャラ紹介が入るので、ものすごく状況がわかりやすいです。
多くの人にこれだけ愛されるこのシリーズの秘密は、こんなところにもあるのですよなあ本当に。
頭が下がりすぎて地面に埋まり、古代中国の拷問みたいになってしまいそうです。


ということで新規参加武将達の挨拶も終わったところで、真が馬超さんに何やら話しかけています。
馬超さんは、董卓軍に国を滅ぼされ、流れ流れて閣下軍に加わっているわけでして、
「そういえば彼の家族達はどうなっているんだろう?」
という疑問を師匠であるライライづてに聞かされていたもよう。
世は乱世であり、最悪の事態も想像される中、勇気を持って馬超に尋ねてみた真でしたが‥‥



馬超さん、素敵過ぎます。


馬超さんマジキャラ良すぎです
こうしちゃいられんと、早速一族の者を迎えに行く馬超さんでした。
脳筋、ここに極まれり。
そして場面は、この戦いで手中に収めた武都の本庁に移ります。
早速馬超さんが、一族の者達を閣下軍に連れてきたようです。
ここから、怒涛の武将登用ターンが始まるのですが、ただ漫然とプレイ動画で「○○が配下に加わりました」とならないところがこのシリーズの凄いところ。
ゲームで実際に行った行動を基に、ドラマティックに、時にネタをはさみ、スムーズに物語をつむぎ揚げる呂凱Pの手腕には、ただただ驚嘆するばかりです。
「なるほど、これはゲーム的には武都に流れていた一族を、相性のいい馬超さんで登用したわけだな。あ、でもゲーム内で2、3ヶ月と書いていたから、加わった一族が4人なのも考えると、時間的に他の武将も一族の登用に加わってるかな?」
と、深読みする層にはそのような楽しみもあるわけで、もうこうなったら三国志10の勉強すっか!
みたいな気分になってしまいます。というかしてます。
やよいに負けない赤貧なので、web上の攻略記事やデータを見てるだけではあるんですが。
実際にこのシリーズを見て、押入れから三国志10を引っ張り出し人や、買った人、プレイ動画を始めた人もいるわけですし、三国志が全く分からないけど楽しんでいるアイマスファン、逆にアイドルマスターが全く分からないけど楽しんでいる三国志ファンも多く、それどころか両方知らないけど楽しんでいる人の存在まで確認できている現状、本当にこのシリーズは一級のエンターテインメントとして成立し、認められてているのだなあと、ものすごく嬉しくなってしまいます。
う、ちょっと語りすぎて、話がわからなくなってしまいました。戻りまーす。
あと500行ぐらいこのシリーズの素晴らしさを語ってもいいんですけどウヘヘ
で、馬超さんが連れてきた一族なのですが‥‥



*なんか威厳のある人キタコレ。なんという我が長男に対する冷静な分析


なんと元西涼太守、馬超パパこと馬騰(ばとう)さんがやってきました。
なんという貫禄。さすがの閣下も少し驚いていたのが印象的です。
また、次男である馬休(ばきゅう)、三男の馬鉄(ばてつ)、従兄弟の馬岱(ばたい)も閣下軍に加わってくれるとのことです。
この馬超の従兄弟である馬岱さん、正史では常に馬超に付き従い、のち孔明に見出されて大活躍した人物のようです。
閣下軍にてどのようなポジションを与えられるかはまだわかりませんが、とりあえず馬超さんに振り回される役回りは決定していると思うので、何とも楽しみでなりません。
また、三国志亜美真美と愚民の間で評判の馬休馬鉄コンビもいい味出してます。
「鬼神の真」という異名がすっかり有名になった真を、姉である馬雲祿(ばうんりょく)と比べて品定めしているようです。



*はいNGワード出ました。B73のことは言っちゃ駄目。ああ、B73トリオのもう1人はいづこへ‥‥


(#゚Д゚)ゴラァ!真におっぱいがあったらそれこそ大変だろうが!素人は黙ってろ!
 こんな可愛い子が女の子のはずねえだろ常識的に考えて! 
まったく、これだからお子チャマは困る。
ああ、そうこう言ってるうちに真が坊主達を追い掛け回して大変なことに!
ライライ師匠、傷ついた可愛い弟子の暴走を止めてやってください!



*ラ イ ラ イ 死 亡 決 定


ライライ師匠、おんにゃのこの機微を掴めずボディーブローにて轟沈。
あと馬超さん、そこで漏らす感想は「ほう、いい突きだ」じゃありません。
今後とも自重しないでください


にぎやかな馬一族が加わったところで、次に野に降っている張任と、法正一行の登用についての話が始まります。
張任の登用に関しては、厳顔Gが何度かトライしているようですが、やはり忠義の士、そうそう自分の主君を倒した閣下に仕えてくれそうにはないようです。
今後ともアプローチをかけることを厳顔に命じた後、閣下は何者かによって呼び出しをくらいます。
向かった先には‥‥



*酒場に閣下を呼ぶ出すとは、何といい度胸だ!ティンときた!


法正withチョロ松・やよいダンサーズのご一行がおりました。
閣下自らが登用のアプローチをかけられてたようで、きっとその件に関する用件なのでしょう。
それにしても、酒場の店主が閣下のことを「閣下様」と呼んでいたのには吹きました。
何という二重敬語。何という敬いすぎ。
しかし気持ちはわかります
どうやら法正は、閣下の登用の意を受けることにしたようです。
一度戦場で解放され野に降った後、チョロ松と
「ねーねーどうする?やっぱ閣下軍にいっとく?いっとく?」
みたいな相談をしていたのでしょう。こんな軽いノリではないと思うんですが。
法正は、閣下軍に加わる条件として、チョロ松、やよいの登用をあげたのですが、これは棚からぼたもち、渡りに船、蟻の門渡りに実際に蟻を這わせてみた -アイドルマスター-ってなもんです。
そんな書いてみたみたいなシリーズはねえよ
やりました!遂にやよいゲットです!
貧乏一家もこの世界にそのままいるようなので、やよい的にも就職先が見つかって一安心!
これからは、ことあるごとにあの可愛らしい「ハイ、ターッチ!」が見れますよ皆さん!
うへへへへ
うへへへへ
うへへへへ (だからもちつけ)


さて、閣下と法正御一行は、その足で張任の元へ向かいます。
厳顔が早速再チャレンジしていたのですが、会ってすらくれないようです。
そこで我らが腹黒軍師、法正が閣下軍での初仕事とばかりに、張任の説得を試みたいと閣下に具申。
任された法正は、早速説得を試みるべく、得意の挑発でまずは張任を引きずり出すことに成功します。
ですがチョロ松によりますと、2人の仲は最悪。
早速の険悪ムードに、やよいは心を痛めます。
おまえら早く仲直りしろよ!やよいが可哀想だろ! (だからもちつけ)
話は平行線をたどり、一触即発ムード。
ですがここで張任も一目置いていると思われる厳顔Gが話しに割って入ります。
さすがナイスじいさん、ナイスフォロー。
そしてここからが大河ドラマタイム(演出 呂凱P)の始まりです。
詳しくは是非見ていただきたいのですが、というかもう見てられると思うのですが、ここで閣下が「気まぐれよ、気まぐれ」と言って劉璋及びその配下を解放したのが伏線として効いてくるとは思いませんでした。
上手いです。これは上手いです。
仕えていた劉焉を守りきれず死なせてしまい、またその息子である劉璋をも壊走させられ、国を奪われた責任。
武人としての名誉ある死をも認められず、気まぐれで解放されたという屈辱。
だがそれは、死の直前での劉焉の願いを、この小娘が愚直なまでに守ったためだったのか‥‥
その閣下の人となりに感銘を受けた忠義の士、張任は、ついに一つの決断を下します。



*な ん と い う 名 シ ー ン


心強い仲間がまた1人、閣下軍に加わりました。
どう能天気軍団色に染まっていくかが楽しみでなりません。(色々台無しだ)
さて、場面は切り替わって、閣下軍の本拠地成都(せいと)。
鄂煥(がくかん)警備隊長がぼんやりとこの地の平和を謳歌しています。
がっちゃんがっちゃん、今乱世だからマジで
そこに、雪歩と思われる人影が全力疾走で何やら叫びながら通り過ぎていきます。
閣下軍の三年寝太郎、美希もさすがに驚いたようで目を覚ましますが、というか勤務時間中に寝てたわけなんですが、正体が雪歩だとわかると「死んでも働きたくないでござる」精神を発揮し再び昼寝に戻ってしまいました。
ミキさんミキさん、今乱世以下略
兄である馬超の帰りを待つ客人、真よりおっぱいが大きい人こと馬雲祿もそんな美希の様子にあきれています。
が、再びおたけびが到来。
誰かと思えば、いつの間にか成都の太守にまで出世していた作者の化身こと呂凱でした。
彼が言うには、なんと‥‥



*マジですかーーーーーーーーーー!主力級がいない今、これはヤバイ!


劉備軍が攻めてきたというのです!その数8万!
対してこちらは5万弱!しかも相手はあのキラ星のごとくスターがひしめく劉備軍です!
そら我ら愚民も大騒ぎですよ!すげえ弾幕でしたよ!文字が隠れるから泣く泣くコメ無しで撮ったほどでしたよ!
閣下の留守を狙ってやってきた劉備軍を相手に、彼らはどう立ち向かうのか!
緊迫の次回へ続く!
あ、さすがに美希も起きてきました!
普段どれだけだらけていようとも、さすがにそこは閣下軍の看板武将。
主力がいない今、成都の未来は君にかかっている!




‥‥あふぅ可愛いよあふぅ。



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