TRPGテラ懐かしす


お、何だテメエ、今日はあれか、ずっと戯言のターンか。
俺のターン!俺のターン!「‥‥‥」
あれ、誰も止めてくれない!
まあ何ですな、こうやって全員が全員ニコニコの有名作を見ているという前提で書いていったらいいんだよこの蟲野郎!


ということでですねえ、TRPGテラ懐かしすと云う話なんですよ。
最近、閣下で統一イェイイェイ!ライライ!まっこまこ!経由でマイミク様が出来まして、その方がTRPGを楽しまれてる方だったんです。
あ、ちなみにTRPGの説明がまだでした。
クラスにいただろ!放課後や昼休みにサイコロと紙で遊んでた奴ら!あれだよ!
‥‥いましたよねえ?どこでも見られる風景だと思うんですけどねえ‥‥
ちなみに僕らがやってたそのゲームは、T&Tと云いまして、サイコロ66個いっぺんに振るみたいな豪快なゲームでして、嫌がらせのように教室にサイコロぶちまけてました。
これでバーサークとかするともう大変。
ゾロ目ゾロ目で一回殴るたびに30分とかかかりましたねアッハッハ。
やべえ、そのマイミクさんにしか伝わってない予感


まあ何と言いますか、


私「おいコラぼんくら共、向こうから質素な身なりながらも、その隠しきれない気品ある物腰がとても美しい女性
ぼんくら共(以下ぼ)「きっとそれは魔法の指輪で変身したターゲットに違いねえ!」
ぼ「そら、『魔法感知』だ!おうおう、さっさと結果をいいやがれ腐れマスター(注 私の事である)」
私「く、魔法感知の結果、紫がかったもやが女性の右手人差し指から
ぼ「それ見たことか!やっぱり魔法の指輪だったぜ!つーかテメエ、ワンパターンすぎて展開バレバレなんだよ!」
ぼ「っしゃオラァ!俺のターンじゃい!『これでもくらえ!』(注 ふざけた事に攻撃魔法の名前である)」
私「く、女性は魔力の純粋な塊に射抜かれ、その場に倒れこんだ。みるみる内にその姿が醜い老人
ぼ「俺は早速じじいに駆け寄るぜ!指輪は俺のもんだ!」
ぼ「テメエふざけんな!おいヘタレ(注 私の事である)、アイツに『のろま』だ!(注 ふざけた事に以下略)」
ぼ「テメエらはそこで争ってな!この隙に俺様が指輪をゲットだぜ!フヘヘ、のろまってのはテメエ達のことだな!」


みたいな日常も、今思い返すとそれなりに楽しかったなあ、ぼんくら共は元気にしてるのかなあ、会いたいとか特に思わないけど
と、TRPGテラ懐かしすな気分なんです最近、と云う事が言いたかったわけです。
や、まあそんだけなんですけどね。