★今週の閣下で三国統一の感想を書いてみる -閣下で三国統一を目指してみる18 成都内政編弐-


いやもう、こうも毎回毎回サプライズな展開が続くと、
「もうそうそう驚きませんぞ呂凱P。ほら、ゴキブリもだんだん強くなるっていうじゃないですか。ゴキゴキ」
なんてつい思ってしまいがちなんですか、今週もオッタマゲーションでございました
恐るべし、まさに恐るべし閣下で三国統一。
あ、さっきこの感想を書くために、もう一回視聴してきたんですが、
アイドルマスターランキングから来ましたー。何これ、すげえ面白いじゃん!」
的なコメントがありまして、「遅いわ!おまえには早さが足りない!つまりおま早」と思った反面、
「ああ、週マス効果テラ高す。架空戦記シリーズがランクインする様になったのは、個人的に大変喜ばしいぜ!」
と思いました。
(閣下で三国統一がランクインした週刊アイドルマスターランキングはコチラ。桃月P、お手伝いされたニセP、ゆめみPお疲れ様でした)
今現在、週刊アイドルマスターランキングは一つのターニングポイントを迎えておりますので、是非皆様、桃月Pを応援し、これまでの恩返しをすべく、「週刊アイドルマスターランキング アンケート」へコメントを残しましょうじゃありませんか。
呂凱P、桃月Pともども、まずはご自愛を優先していただき、その余禄でもって僕らを楽しませていただければなあと思います。
うんゴメン、ちょっとかっこいいこと言いたかったんだ。ゴキゴキ。
では参りましょう、今週の閣下で三国統一の感想でい!
まだ見てないというおま早ボーイ&ガールは、とっとと行って最低5周してきやがれ!



閣下で三国統一を目指してみる18 成都内政編弐【アイドルマスター】
*初めての方は、コチラからどーぞ
*面白さがわかりやすい、その5あたりから見て、ティン!ときたら最初から見るのも手。いわゆる一つのハンド



麗しの閣下が病に倒れ愚民オロオロ、目下のライバル劉備軍の麒麟児こと 生姜繊維 姜維(きょうい)が閣下軍に降るというダブルサプライズで終わったのが前回の物語でした。
今回の物語は、我らが万能エージェント阿会喃(あかいなん)が、今や懐かしの雲南(うんなん)にたどり着いたところから始まります。



*お久しぶりの呂岱(りょたい)さん。愚民の皆さん、もう少し呂岱さんにも反応してあげてください。


閣下が倒れられたという報告を受ける呂岱(りょたい)さん。
見舞いに行きたいのはやまやまですが、そこは雲南の太守である身、持ち場を離れる事はできません。
このまま閣下に会えないまま、三国統一が成し遂げられてしまう不吉な予感が走ります。
ああ、悔やむべくは太守の資格がある高いその功績値。
バランスがいい能力値ともあいまって、本当に雲南を一歩も離れられない予感で満載です。
やはり地味顔か、地味顔がアダになったのか‥‥
えー、呂岱さんいじりはこれぐらいにしておきましょう。地味で好きな顔なんですけど



*姐さん相変わらずキップがいい。一騎打ちするときも、「ちょっくらタイマンしてくるよ!」だと思われ


雲南を代表して、祝融(しゅくゆう)姐さんがちょっくら成都に向かう事になりました。
元々、お薬の知識がある祝融姐さんを阿会喃は迎えに来たわけでして、もし呂岱さんが
「よし、私が行こう。仕官したらすぐ地方の工事に回されるわ、戦場に出たのは一回きりだわで、正直もうちょっと目立ちたい。太守の役割?何それ美味しいの?」
と駄々をこねていたら、大変気まずいことになっていたと思われるので、呂岱さんの判断はあらゆる意味で正解だったと思われます。
だからいじりすぎだ
ということで、呂岱さんと、笑顔の南蛮王こと旦那である孟獲(もうかく)に見送られて、祝融姐さんと阿会喃は閣下の元へと旅立っていきました。



*なんと楽しそうな顔なのでしょう。これぞベストカップルと言わざるを得ない。


この際、弩(いしゆみ)兵を引き連れさせていくあたり、
祝融の移動は兵の補充が目的だよーん。閣下が病気だから人が集まってるという事実を偽装するよーん」
という切れ者っぷりが表れていて、さすが呂岱さん!と思いました。
じゃあもっとアタマ良さそうに書け


さて、場面はライライ(張遼)が守る武都へと切り替わります。
閣下不予(偉い人が倒れる事を「ふよ」って言うらしいです)の報告を受けたライライですが、やはり呂岱さんと同じく任地を離れるわけにはいかない様です。
董卓(とうたく)軍と隣接しているわけですし、さすが閣下軍最強のジョーカーであるライライ、冷静な判断です。




*弟子である真を代わりに遣わすライライ。師弟コンビも定着してきました。僕も混ぜてください


民兵の皆さんも、ライライの冷静な判断にしびれたようで、多くの賞賛のコメントが飛びます。
呂岱さんも同じ事を言ってたような気がするのですが、その手のコメントがほとんど無かったのは何故なのでしょう
それはまあいいとして(ひでえ)、伏せ目がちな真が大変かわいらしいです。
ここ最近、本当に顔グラが充実してきておりまして、呂凱P、GJ!なのでございます。
ああ、早く「ω」口の真が見たいよう!猫口の真が見たいよう!やっりー!やっりー!どーん!どーん!
(また病気かと思われた方は、あってるんですけど、こちらの真コミュ「虎真シリーズ」をご覧下さい。僕の気持ちが72%ぐらいご理解いただけると思います)
ということで、ライライの代役として真が成都へとおもむく事になったのですが、今やライライの軍師を務めるチョロ松の提案で、マイスイートラヴリーエンジェルも、あ、間違えました、僕の妹も一緒に行く事になりました。




*くっ、どうしてもやよいにコメが被ってしまう!悔しい!あ、チョロ松は鼻が見えてればOKです。


閣下が倒れてみんな落ち込んでるだろうから、元気にしてらっしゃいという事のようです。
なんという適材適所。チョロ松P、侮りがたし。
ふ、オマエがやよいのプロデューサーであるという事実、認めねばならないようだな‥‥
妹をこれからもよろしくお願いします


そして場面は、閣下が倒れられたところの成都に移ります。
前回、病気の閣下にあたふたあたふたするばかりの男所帯を切り回し、見事に覚醒した雪歩。
その凛々しいお顔に、これまで何かとコンビを組んできた呂凱も感慨深げな様子です。




*雪歩の成長を感慨深げな表情で見つめる呂凱でしたがあれー?


なんと雪歩たん、健気にも気丈に振舞っていただけだったみたいです。
そらそうです。
閣下と2人で旗揚げし、ここまで頑張ってきて迎えた危機的状況。
例えどれだけ気弱であろうと、雪歩がやらねば誰がやる!
ミスミスミスタードリドリラー!がんばれ雪歩、負けるな雪歩!
がんばれ!がんばれ!
にしてもこの表情萌えますねえ。ギャップ萌え?とでも言うべきでしょうか。
普段のオドオドした表情もいいのですが、凛としていながらも、実は内心精一杯の勇気を振り絞ってるとか、もうおいどんの加虐心がドリドリラーと形を持って盛り上がって大変です。
(いろいろ最悪だ)


そこに阿会喃に連れられて祝融姐さんが登場し、雪歩と姐さんは早速閣下の元へと向かいます。
代わって表れたのが、我らが腹黒軍師、法正(ほうせい)です。
どうやら劉備の元を離れ、閣下軍に降った姜維(きょうい)の取調べが進んでいるとのこと。
なんという用心深さ、そして



*最近、法正がふじびたいだという事に気付きました。面白い禿げ方をしそうです


なんという冷徹さ
姜維から劉備軍の情報を聞き出す→その情報の真偽を確かめる→全部あってれば登用。一つでも嘘があったら斬首
という、すごくイヤなコンボで姜維の閣下軍に対する忠誠心と劉備軍の情報を確かめようという狙いみたいです。
確かに当然っちゃ当然の策のような気もするのですが、法正先生が使うと当社比280%ぐらい腹黒く見えてしまうのは、ひとえに先生の人格あってのたまものだと言えるでしょう。


さて、場面は閣下の寝所へと切り替わります。
ここで美希がお仕置きされたのかなーとかつい妄想してしまうわけなんですが、今はそんな事を考えてる場合ではありません。
後でゆっくり考えたいと思います
どうやら祝融姐さんの診断によると、閣下はただの風邪だとのことです。
(´∀`; ) ホッ・・・
そして、風邪には薬なんかよりコレだよコレ!とばかりに、姐さんが作ってくれたのが




*姐さん特製「南蛮汁」。あれ、赤くなる要素がどこにもないんですが姐さん


とても真っ赤な「南蛮汁」というものでした。
一瞬、真っ赤な閣下な誓い弾幕が走るかと思ったんですが、さすが愚民兵はよく教育されています。
姐さんによると、「材料は‥‥、米・鶏肉と酒を少々」との事ですか、姐さんあんた「‥‥」の部分に何か隠してませんか。
どこをどう見ても、赤くなる要素が見当たらないのですが。
風邪なんてイチコロとのことですが、閣下がイチコロになりそうな気がしてならないのですが。
ということで「材料的に大丈夫だろう」という的確な判断のもと、閣下は南蛮汁を食べさせられたのですが、
ですが、
ですがですが、
なんと、
なんと、
なんとなんと、





*この展開はやられた!なんと閣下が春香さんに!白い!驚きの白さ!


春香さん何してはるんすか!
これは驚異の展開です!
なんと閣下が普通のおめめの春香さん(白)に!
多分愚民の皆様も、「え、え、え、おうぇ〜!!!!!!!!!!!」と混乱された事でしょう!
これが何を意味するのか!
考察してみようじゃありませんか!
つーかすげえ爆弾落としてきたぜ呂凱P!
多分泣いてる人いるんではないでしょーか!!ww

説その1
普段の閣下の威厳ある態度は、全て春香さんの演技である説

説その2
何らかのスイッチが入ると、春香さんが閣下に変貌する説
(二重人格の主格が春香さん説)

説その3
何らかのスイッチが入ると、閣下が春香さんに変貌する説
(二重人格の主格が閣下説)

説その4
コメントにもあったように一発ギャグ説


まず、説その4「一発ギャグ説」は無いでしょう。
ギャグにしては物語の根幹に関わりすぎてます
ということで説その4は×。
では残りを検証していきます。
まず、雪歩の「目が普通になってる」という発言を洗ってみましょう。
説その1「演技説」の場合、雪歩の驚き方として、「目が普通になってる」は変です。
演技を忘れている、ということにまず雪歩は驚くわけであり、その演技の結果としての半目を指摘するのは迂遠ですし、違和感があります。
「春香ちゃん、演技演技!」という反応が自然でしょう。
そもそも演技とするならば、春香の寝室に祝融を招き入れるのは、あまりにも危険すぎます。
それは、春香が目を覚ました瞬間に、雪歩以外の他人がいることを察知して演技することを期待していることになるわけで、病気で寝込んでいる人間に対して、そこまで期待するものでしょうか?
祝融に容態を見てもらうときは仕方ないとしても、その後のスープを食べさせる段階では、どうにでも祝融を部屋に入れないことは出来るでしょうし、そうまでして秘密にしなければならない程の重要機密であることは間違いないのですから。
ですので、説その1「演技説」は無いと思われます。
次に、二重人格的な変身説(その2、その3)の中で、閣下と春香さん、どちらが主格、つまり素の状態なのかを検証したいと思います。
「目が普通になってる」ということは、閣下の半目の状態が普通ではない、ということです。
じゃあ、説その2、春香さんが主格で閣下が従格の二重人格説なのかというと、必ずしもそういうわけではありません。
あくまでも、「目が」普通と言っているだけなのです。
春香の目が、パチクリおめめの「普通に可愛い目」になってると、言っているだけの可能性があるわけです。
まだまだ、「普通に可愛い目」=春香さん=従格、「怖い半目」=閣下=主格の可能性が残っている事を、ご理解いただけますでしょうか。
ですから、この「目が普通になってる」発言をもって、説その2〜3をふるいにかけることは出来ません。
他にも名前が「閣下」から「春香」になっている点や、春香さんが閣下の記憶をちゃんと持っている点(雪歩に今後の指示を出している点から、これは明白だといえます)等から考えてみたのですが、どちらが主格でどちらが従格なのかまでは検証できませんでした。
ということで、現在推察できる範囲でまとめてみます。

  • とりあえず演技ではなさそうだ
  • 二重人格的な意味合いでもって、閣下と春香さんは入れ替わっているっぽい
  • 少なくとも、春香さんは閣下の記憶を保持している。逆はまだわからない


どうでしょうか。
とりあえずの段階として、ここまでは僕の中で確定しました。
ですが、ゆーてしまえば全部こじつけですから、一体どういう現象で閣下が春香さんになってしまったのかは、待て、次週!という他なく、待ち遠しくて待ち遠しくてなりません。
にしても、閣下or春香さんと雪歩の出会いがどうだったのか、俄然興味が沸いてきてしまいました。
序盤をリメイクする意思を呂凱Pはもっていらっしゃるみたいですが、その際は、是非出会い編から描いて欲しいなあと思う次第です。
では、推理編を終わりまして、続きに参りましょう。


閣下、いや、春香さんの代わりに、閣下、いや、春香軍を取りまとめる雪歩。
(ややこしいです。つーか天海軍で良くないかね君)
真、やよいも成都に着き、みんなを集めて会議です。
まずは、武将紹介で省かれた件で一部マニアに有名な孟達(もうたつ)に、愚民兵の訓練をお願いする雪歩。
ですが‥‥



*テレビ局の人って、こういうカッコのイメージありますよね(トレーナーじゃないから)


どうも、兵士たちの間で蔓延している噂が、彼らの士気をだだ下げで何ともならないとのことです。
それを聴き付けたボクダケノミツバチことやよいが、兵士達を元気付けてくるとの事。
(それはそうと、僕の変態性も、一種芸術の香りを放つ段階まできたようです。いい言葉だと思いませんか、ボクダケノミツバチ。もしくは中二が考えたみたいでもありますね
もしこれが美希やあずささんだったら、何かよからぬ事をつい想像してしまいがちなんですが、というか目の前でラジオ体操第二をしてくれるだけで充分なんですが、ブルマならそれに越した事はないのですが、チアガールもいいですよねえ、いやいやまてまて、ここはあえてジャージという選択肢も、おいおい、ジャージはねえだろうジャージは、わかってないねえ、ジャージの持つ日常性と気密性、だがその下からも激しく自己主張するおっぽれおっぽれ
止めろよ誰か。
えー、やよいが兵士たちを元気付けてくるとの事で、その間によからぬ噂とやらの正体が明らかになります。
孟達姜維から聞き出し、賈範(かはん)が実際に江州(こうしゅう)で偵察してきた劉備軍のとある情報が、どこからか漏れてしまい、それが兵士たちの士気を削いでいるとのことです。
一体どんな情報かといいますと‥‥



*賈範の目立たない顔つきが、潜入に生きた例。己の長所を積極的に見つける姿勢が人生には必要なのである。


ゲゲッ、龐統(ほうとう)!
三国志オンチな僕だって知ってますこの人。
例の私コーメイさんと並ぶ有名な軍師じゃないですか。
なるほどなー、閣下軍は脳筋が多いから、もし、例えば馬超さんの軍属になったら、混乱させられるは火計にあうわ同士討ちさせられるはリーダーが馬超さんだわで大変だもんなー。
確かにへこむ気持ちはわかります。
ですが、それはまだ序の口でした。



呂布「いいからジャンプしろよ」 賈範「お、お金なんか持ってません!本当です!」


出ました人間兵器、戦うチート大先生、呂布さまのご登場です。
なんというビッグサプライズ。
そりゃ兵士の士気も上がりようがありません。
どんなに頑張って訓練したところで、この人を見た瞬間蒸発してしまうのですから。
(そんなに誇張でもない表現)
そういえば、ライライってもともと呂布軍にいたんですよね確か。
これは因縁の対決フラグですよ奥さん。
絡めてくる、呂凱Pがこんな美味しいフラグを回収しないわけがない!
何かこう、男汁の出そうな対決が、今から楽しみでなりません。
そして孟達が兵士たちの訓練に戻り、代わって美希のご登場です。
すごい、眠そうじゃない。キリっとしてる。成長したなあ、美希‥‥でもお兄ちゃん、少しさびしいな‥‥
あ、すいません、妹4人いるんです



*アイドル武将たちのパワーアップはいいですねえ。燃えますなあ。


どうやら、閣下、じゃなくて春香さんの命により、美希と真に武器が与えられたようです。
驚異的な能力を持つ三国世界の一部武将たちに対抗するため、こういうパワーアップは非常にいいなあと思います。
といいますか、単純に燃えます。やっぱり主役達はこうでなくっちゃいけません。
また同時刻、やよいが兵士の士気を高めるのにも成功していました。
僕ももちろんその場にいたので、やよいが何をやったのかは知っているのですが、あえて秘密としておきましょう。
あ、お医者さんは呼ばなくていいです。やよいがいれば大丈夫ですから


さて、場面は切り替わり、閣下、じゃなくて春香さん懸念の同盟問題へと話は移ります。
劉備董卓がまさかの同盟を結んだ今、天海軍単一で対抗するのはとても厳しく、他勢力との同盟締結はまさに死活問題であるといえるでしょう。
先だって、曹操孫堅との同盟に失敗しており、今は董和(とうわ)さんが劉表(りゅうひょう)の元へと出向いています。



*ロシアの騙し絵みたいな顔が特徴的な劉表さん。ひっくり返してみよう!

*意外と辛らつな董和さん。似た顔同士仲良くしる


この劉表、ググってみたんですが、なんか良く分かりません。

  • 政治家として有能
  • 儒学者
  • がっちゃんの8/9ぐらいの身長。実はでかい

うーん、なんかこう、顔にあった特徴があったらよかったんですけどねえ。逆立ちが上手いとか
という事で交渉が進み、劉表が「軍師に相談しないと決められないのー」ということで、劉表軍の軍師が登場したわけですが‥‥



*幼馴染!俺の幼馴染じゃないか!


律っちゃんキタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!
やった!これで美希とあわせて巨乳艦隊リーチだ!あれ!?リーチ棒がない!仕方ない、俺の(ヴヴヴヴヴ)
やー、6人目キタコレ。こんな近くにいたんだね律っちゃん!
やはり予想通りといいますか、規定路線の軍師系だったようで、カッコイイ、カッコイイよ律っちゃん!
これは劉表との同盟が痛し痒し!
だって一秒でも早く律っちゃんに仲間になって欲しいじゃん!?
でもこの同盟を上手く使っていかないと、閣下軍生き残れなさそうじゃん!?
ということは、当分律っちゃん仲間になってくれないじゃん!?
あーなんという展開ナリー!
誰だ!俺と律子の仲を引き裂くこんなメロドラマなシナリオを書いた奴は!
でも同盟国という一種クールな間柄で接する律子もまた凛々しいからよし!
あと元々引き裂かれるような関係がないことは無視!
ということで、劉備が一番危険であると判断した名軍師律っちゃんの提言により、めでたく劉表軍との同盟が結ばれたのでした。


さて、今週のラストシーンです。
閣下軍に間者を送っていた孔明が、何やら報告を受けています。
どうやら閣下不予の情報は嘘報であり、劉備軍をおびき出す為の罠だったと判断したようです。



*追いかけて、逃げるふりーをして、ちょっと、見誤る、わたしコーメイ♪


これはひとえに、
祝融の移動は兵の補充が目的だよーん。閣下が病気だから人が集まってるという事実を偽装するよーん」
という呂岱さんのナイスプレーがもたらした結果であり、あの孔明を手玉に取るとは、さすが呂岱さんはきれるなあと思わざるを得ません。
だったらアタマ良さそうに書け



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