国民変態賞のクーマPが、さらにどうしようもなくなって帰ってきました -アイドルマスター 前略、道の上より 真 + その他-


( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽ/ \/ \


もう駄目だこの人
まあ行ってらっしゃい見てらっしゃい、これぞアイマスMAD界が誇る、究極の変態性と究極の技術を兼ね備えた男、クーマPの真骨頂だ!


アイドルマスター 前略、道の上より 真 + その他







       ネタバレ回避用空白







あー、ひでー、最高だ、アンタ相変わらず最高だったぜ!
ただ己のフェチズムを見せ付けるためだけに、最高の技術を無駄遣いし続けるその姿勢、まさに国民変態賞にふさわしいと言わざるを得ない!
ということで、早速感想を参りましょう。ソイヤ!



一世風靡セピアの名曲「前略、道の上より」の、「ソイヤ!」という何とも男臭く、何とも脱力する掛け声が、変態世界の幕開けを告げます。
この曲とそれなりのMADでも、出オチ効果で評判になりそうなものなのですが、そこはクーマP。
最高の技術をOPから惜しげもなく投入してきます。




出ました抜き抜きです。
アイマスMAD界の全体的レベルの底上げはすさまじく、今や短時間の抜きなら多くの作品でも見られるようになってきましたが、これだけ長時間(何と驚きの19秒)、しかも少しの違和感も無く抜いてくるこの技術と執念、さすがアイマスMAD界の技術力最高峰クラスは凄いなあと、ただただ驚くばかりです。
また、話は少し逸れるのですが、19秒でも「長っ!」と感じてしまうのに、二分強「アイドルマスター ロケットガール 高槻やよい 「GO MY WAY!!」」で抜いたえこPの執念の異常さも、あらためて感じざるを得ません。
やはり最高峰は、執念が違います。




怒涛のOPからダンスシーンへと突入します。
さらっと見ちゃうんですが、衣装違いを当たり前の様に投入。
そして、「ソイヤソイヤ!」の掛け声がピークに達するタイミングでミニキャラ登場です。
この演出とその破壊力は「アイドルマスター 菊地真 with みにまこ 『エージェント夜を往く』」で有名ですが、その可愛らしい動きに目をとらわれていると、クーマPの素晴らしい変態的な演出を見逃す事になります。





一枚目の写真、左下のミニやよい背後にご注目下さい。
何か紫色の物体が見えますよね。
ハイこれスカートが高速移動しております。バカです。最高におバカです
合成による衣装の切り替えでもって変身させるだけでは飽き足らず、「脱げた!スポーンと脱げた!」という喜びを表現するために、わざわざ衣服を移動させているのです。
今ここに、「スポーン変身」という、新しい変身概念が誕生しました。恐るべし、クーマP。
この調子でどんどんスポーンスポーンと脱がせていくのですが、何故かスクール水着にハイソックス+学生靴というあたり、前作「アイドルマスター キューティーハニー 美希+時々、真とやよい」から続くクーマPのフェチズム全開でとても素敵です。
その後、オッパイがポヨンポヨン揺れるシーンが連続で続くのですが、きっとこれは「曲にあわせた躍動感あるダンスシーンを取り入れただけ」であり、何故かカメラがズームインしてるのも、全くの偶然であるといえましょう。




また、間奏から歌いだしに入る瞬間に合わせてロゴマークっぽいカットインが入ります。
前作でもクーマPが見せた演出で、ここらへん各Pお気に入りの演出パターンってあるんだなーと感じちゃいます。
これがまた抜いてて動くんです。掛け声に合わせてバチッと動いてビシッと決まります。ソイヤ!




ダンスシーン→ミニキャラ+スポーン変身→おっぱいがいっぱいロゴマーク演出の流れを二回堪能した後、これまたクーマPの独壇場ともいえる演出、見たことない衣装を合成で作っちゃおう!が入ります。
もちろん、ここまでも数々の衣装合成を行ってきているわけなのですが、こちらが一番わかりやすく、技術力と発想の変態性を感じる事が出来るのではないでしょうか。
注目はセンターの真ですが、ゴシプリの腕とブーツだけ合成ってその発想はなかった
一瞬、漁業関係者に見えない事もないのですが、妙にエロイです。
やはり真といえばゴシックプリンセス、しかしスクール水着も大好きだ、なら合成して混ぜちゃえ!という、クーマPの男気を感じざるを得ません。




その後、曲が終焉に向かい「ソイヤソイヤ!」の大合唱の中、ミニキャラ全員がわっしょいわっしょいとエンディングを盛り上げます。
その高まりの中、
「ミニキャラだけじゃなく、私たちも盛り上げるわよ!」
といわんばかりに、全員の躍動感あるジャンプシーンが挟み込まれるのですが、偶然にも一部のキャラを除いてオッパイがポヨンポヨンしてしまうあたり、エンディングの疾走感を出すべくたまたまジャンプシーンを使ったクーマPの無意識のファインプレーだといえるでしょう。
どうしてカメラが寄ってるのかは相変わらず不思議なんですが



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