who are you ? ★THE iDOLM@STER -MEMORY2 SAKURA-


THE iDOLM@STER -MEMORY2 SAKURA-
*初回コメ消し推奨です








       ネタバレ回避用空白






















僕は、whoPについて語る術を持たない。
より正しく表現するのならば、語る資格が無いのだと思う。
動画製作者whoPとして向き合うのならば、それなりの何かが書けるのだろうし、現にこれまでも書いてきた。
だけど僕は、美希のプロデューサーとしてのwhoPには、どう向き合えばいいのかわからない。
だから僕は、僕なりのやり方で書こうと思う。
とても申し訳ないと思う。
それでも僕は、何かを書かずにはいられない。




アイドルマスター 真夏の美希スペシャル「花火ツアー☆ニヤニヤ編」


僕がwhoPというP名を認識したのは、この作品からだった。
その強烈なコンセプトには、とにかく驚かされた。
「凄い人が出てきたなあ」
率直に、そう思った。
だがあくまで、それはある種のとても特殊なネタ系Pとしての認識でしかなかった。




アイドルマスター 戦闘力2万オーバーからのみっきみき☆


この作品も然り。
「あのwhoPかwwうめえwww」
そういう認識だった。




アイドルマスター 美希 目醒める瞬間(とき) meetsCHIHAYA


この作品から、whoPに対する僕の認識が大きく変わり始めた。
率直な感想としては、
「上手い。でも軽い」
この、「軽い⇔重い」という作品に対する評価基準を説明するのはとても難しい。
上手く言語化出来ていないので、説明はいつかの機会に譲りたいのだけど、僕個人の好みでいえば「重い」方が好きだ。
だが、それはそれとして素晴らしいと思った。
だから、当初少し埋もれかけたこの作品が、多くのアイマス動画製作者さんのブログやアイマス動画関連サイトで取り上げられ、評価につながったのは、素直に嬉しいと思った。
だけど、やはりそれはそれとして、
「いわゆる『代表作』としては、何か、何かが足りない。まだ『開き』がある」
とも思い続けていた。
これ以降、僕はアイマス動画製作者としてのwhoPに、ある種の執着を覚え始めた。




そしてしばらくして、怒涛の一人美希フェスが始まる。
何かを埋めるように。
それは狂気と愛の隙間を揺れ動く、とても表現し難いゆらめきに見えた。
今思えば、それは再構成だったのだと思う。
今思えば、それは第二のwhoPの産声だったのだと思う。
彼は、急速に「もう一度」美希のプロデューサーとしての道程を上り始めていたのだと思う。
勿論、これは勝手な僕の想像でしかない。
仮にもしそうだとしても、彼にその自覚は無かったと思う。
そういう人ではない。
彼はただ、最初から最後まで美希が好きなただ一人の男として存在しているだけだし、そうでありたいと思っているに違いないのだから。




THE iDOLM@STER -MEMORY-
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「誰かが笑いながら聴いててくれたの」
「あなた‥‥、誰?」


whoPがwhoPである理由と、その原体験。
これは、記憶と再生の物語。
現実の一年、52週を駆け抜けたwhoPと美希の、永遠に繰り返す物語の、一つの終わり。
一体これは、何だったのだろう。
僕にはよくわからないし、語るべき資格もない。
だけど、とても「重い」何かがここにはある。それだけはわかる。
だから僕は、ただ、こう言いたい。















(ノД`) このバカップルどもが!



最後まで頑張らんか! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. これからももっとイチャイチャすべき!



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